整理と雑記

たまにリライト

2017年春のオリジナルアニメを整理

サクラクエスト

sakura-quest.com

  • 監督:増井壮一
  • キャラクター原案:BUNBUN
  • 音楽:(K)NoW_NAME
  • 制作:P.A.WORKS

あらすじ

  • 主人公は短大卒業を控えた「木春由乃」
  • 木春由乃は未だ内定なしは貯金は現在980円
  • 派遣事務所の依頼で「間野山市」へ向かう
  • 依頼内容は「地域の町おこしの一環で国王をやってほしい」というもの
  • 間野山市は「ミニ独立国」である
    参考:http://sakura-quest.com/story/introduction.html

ミニ独立国

「ミニ独立国」がキーワードとしてある。参考サイトと記事を載せておく。

BUNBUN

BUNBUN公式サイト:■BUN+BUN■

今回のキャラクター原案はBUNBUNが担当する。BUNBUNは過去に「結城友奈は勇者である」「終末のイゼッタ」でキャラクター原案を手掛けた。

なお、BUNBUNはソードアートオンラインの「abec」と同一人物である。このことは三木一馬の著書「面白ければなんでもあり」の特設サイトでも言及あり。

amwbooks.asciimw.jp

(K)NoW_NAME

(K)NoW_NAME公式サイト:(K)NoW_NAME Official Site

音楽は(K)NoW_NAMEが担当。灰と幻想のグリムガルで音楽を手掛けていたので知らない人は参考程度に聴いておくと良い。

雑記

PVを確認する限り、木春由乃は国王として祭り上げられたものの市民からまるで歓迎されていない。田舎特有の閉鎖性がどのレベルで描かれるかっていうところがとても気になるところである。最近読んだせいか辻村深月の「島はぼくらと」を想起するものがあり、そのくらいのバランスで描かれると良い感じである。


月がきれい

tsukigakirei.jp

  • 監督: 岸誠二
  • キャラクター原案:loundraw
  • 音楽:伊賀拓郎
  • 制作:feel.

あらすじ

  • 主人公は文芸部部長「安曇小太郎」
  • ヒロインは陸上部「水野茜」

詳細なあらすじは未公開

キャラクター

現状、あらすじは公開されていないものの21人ものキャラクターの設定が公開されており、妙に詳細である。

tsukigakirei.jp

loundraw

loundraw公式サイト:loundraw works

本作のキャラクター原案はloundrawが担当。「君の膵臓がたべたい」等の装画、三月のパンタシアへの参加、三秋縋原作の「あおぞらとくもりぞら」の連載に至るまで多方面で活躍中の漫画家・イラストレーターである。

www.pixiv.net

雑記

岸誠二の手掛ける学園ものは生徒同士が殺し合うアニメ登場人物が既に死んでいるアニメ等何とも殺伐としているイメージなのでこういう素朴な作品を見るのは新鮮な印象。OP・EDの作詞を川嶋あいが担当しているのが個人的に注目どころ。


ID-0

  • 監督:谷口悟朗
  • シリーズ構成・脚本:黒田洋介
  • キャラクター原案:村田蓮爾
  • 音楽:服部隆之
  • 制作:サンジゲン

あらすじ

  • 主人公は惑星連盟アカデミーの学生「ミクリ・マヤ」
  • マヤはIマシン使用中の事故がきっかけで「エスカベイト社」で働くことになる
  • エスカベイト社の仕事は「オリハルトの掘削」
    http://id-zero.com/story.html

オリハルト

オリハルトがいかなる物質なのかが「エスカベイト社ガイド」にて掲載されている。

  • 人類の宇宙進出の根幹を担うと仮定されている物質
  • 「ミゲルライン」と「宇宙」をつなぐハブのような性質を持つ
  • 人類はオリハルトを利用することで超光速の移動を実現している
  • 「ミゲルストーム」という空間変動現象を起こす危険性があるため「封じ込め機構」で抑制する必要がある
    参考:http://id-zero.com/special/special02.html

雑記

Iマシンと人間の関係

あらすじにてミクリ・マヤはIマシンの「使用」と書いている一方でエスカベイト社の社長がIマシンの「グレイマン」である点が気になる。Iマシンは人間によって操作されているのか、固有の意思をもって動いているのか、という点が疑問である。

グレイマンとクレア・ホウジョウ

人間である「クレア・ホウジョウ」がIマシンである「グレイマン」の一人娘であるという設定がある。これが育ての親であると言う意味なのか。Iマシンが「生物」としての機能を有しているのか、人間がベースとして作られたのがIマシンであるのか、という点が気になる。

本作の主題

公式サイトにて本作の主題になっていると思われる2つの記載がある。

  • 一癖も二癖もあるメンバーの中で過ごしながら、マヤは"人間"とは何かを知っていくことになる
  • 失くした記憶に潜むのは、希望か絶望かー
    http://id-zero.com/story.html

本作においてはロボットである「Iマシン」が人間と遜色ない振る舞いが想定される。これを人間として扱うのかという点がポイントになるんじゃないかと勝手に想像している。「人間とは何か?」というテーマを扱っているアニメとして「アトム・ザ・ビギニング」「アリスと蔵六」が同時期に放送されるので併せてチェックすると良いと思う。


Re:CREATORS

  • 監督:あおきえい
  • 原作・キャラクター原案:広江礼威
  • 音楽:澤野弘之
  • 制作:TROYCA

あらすじ

  • 主人公はアニメやゲームが大好きな高校2年生「水篠颯太」
  • 水篠の趣味はSNSサイトに絵や動画を載せること
  • 水篠がファンタジー系のロボットアニメ作品 「精霊機想曲フォーゲルシュバリエ」を見ていたところヒロインである「セレジア・ユピティリア」が現実世界に出現する
  • セレジアによって人間によって創作された世界は現実として存在し、自分たちはそこで生きていることを告げられる
    参考:ENTER THE WORLD OF Re:CREATORS

Re:CREATORS NAKED

サンデーうぇぶりにおいて原作テキスト「Re:CREATORS NAKED」が公開される。アニメでは未公開のシーンも盛り込まれるので補完としてチェックしておくと良い。

www.sunday-webry.com

雑記

本作ではアニメ、ゲーム、漫画、ライトノベル等の架空の作品のキャラクターが現実世界に出現する。「我々の世界に変革を。神々の世界に制裁を。」の神々は創造主の人間であり、現実世界に復讐していくものと推測される。2017年に発売された某大型タイトルのゲームでほぼ同じテーマを扱っていたので「被ってる」という印象。原作が広江礼威なのでコミカライズしてくれないかと思う。


正解するカド KADO: The Right Answer

seikaisuru-kado.com

  • 監督:村田和也
  • 脚本:野﨑まど
  • 音楽:岩代太郎
  • 制作:東映アニメーション

あらすじ

  • 主人公は外務省に勤務する交渉官「真道幸路朗」
  • 羽田空港で真道が乗った旅客機が空から謎の巨大立方体「カド」が出現し、旅客機を飲み込む
  • カドより出現した「ヤハクィザシュニナ」は人類との接触を試みる
  • 真道はヤハクィザシュニナと人類の間の仲介役を引き受けることになる
  • 日本政府は国際交渉官の徭沙羅花を代表として現場へ送り込む
    参考:正解するカド KADO: The Right Answer

第0話

第0話Amazon プライム・ビデオにて独占配信される。

seikaisuru-kado.com

3Dフラクタル

物語の根幹となる「カド」を表現にするにあたり、3Dフラクタルを利用されている。特集記事が組まれているので載せておく。

cgworld.jp

野崎まど

「[映] アムリタ」にて第一回メディアワークス文庫賞を受賞、「know」にて第34回日本SF大賞にノミネート。アニメ関連では「ファンタジスタドール」の前日譚にあたる「ファンタジスタドール イヴ」を執筆したもののアニメ作品の制作は今回が初である。

雑記

僕自身が野崎まど作品の一つである「know」がとても好きだったので本作で名前をみた時はテンションが上がった。ストーリー上、謎が多いが野崎まどなら大丈夫という謎の信頼を勝手においている。PVをチェックした感じだと3Dフラクタルの映像の迫力がかなり凄い。最近は日本のTVアニメにCGが導入される機会がかなり増えているものの、映像として違和感のないものを作るのはまだまだ難しいんだなという印象を抱いているのでこの作品で覆してくれることを期待。